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ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

【書評】大学生はバイトばかりではないよ?『先生は教えてくれない大学のトリセツ』

先生は教えてくれない大学のトリセツ (ちくまプリマー新書) 作者: 田中研之輔 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2017/04/06 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 今週末はプレミアムフライデーだそうですけど、そんなものはなかった。ものよりも思…

【書評】プログラミング教育の必要性を体感できる一冊かも?

世界が変わるプログラム入門 (ちくまプリマー新書) 作者: 山本貴光 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2015/04/06 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (5件) を見る 昨日遅くまで働いたので疲れが抜けないので、普段とは違うことをやって気分転換。 最…

あぁ…公欠、公欠、そして公欠

今週のお題「部活動」 今週のお題を見たときに「えぇ…」と思ったよ。 世の中、これだけ部活動問題が話題になっているのに、部活動ネタを振るとは荒れそうな……それとも世の中に部活動問題なんて認知されていないのでしょうか。

ついに出たか…奨学金の延滞率

ついに出したのか…という感じです。 toyokeizai.net 下品なランキングだという気持ちもあるけど、一方で安易な進路選択を考え直してもらうにはよい資料なのかもしれない。

全国学力・学習状況調査の中学校の問題を眺めて

昨日、全国学力調査が行われましたね。 まだきちんと読み切ってはいないのですが、軽く思ったことをメモ。 www.nier.go.jp

世の中すっかり新学習指導要領に…

新学期…授業が重い。上手く回らなかったのは自分のせい。 おかげで表にかけるようなこともなく……。 そんな中、今日、ベネッセから来ている『VIEW21』の最新号を読んだ。 berd.benesse.jp タイトルからみて分かるように新学習指導要領をキーワードから丁寧に…

まだだ…まだ始まらんよ!!~学級開きに話したいことを考える日々~

まだ新学期になりません。仕事はあるっちゃあるけどそろそろ飽きます…。 新学期のやる気も時期を逃すと段々と間延びしていきます。 大人である自分であってもそんな調子なのですから、生徒のやる気もきちんと上手く機能させてあげないと、あっという間に時期…

「アクティブ・ラーニング」を議論するのは疲れる

今年度初めてのアクティブ・ラーニング議論

高校を退学することのダメージの大きさと高校教員として考えること

先日、こんな記事を見た。 president.jp 現在は少子化の影響もあり高等学校卒業程度認定試験、5万人ほどになっています。しかし、高校中退者が置かれている状況はこの数十年、大きくは変わっていません。依然として大きなハンデを負い、生きていかざるを得な…

教員の知らない学校の話

新年度に向けて勉強中です。普段は手に取れないような本を読むようにしています。 今日、読んで印象に残った本がこれ。 本当の学校事務の話をしよう: ひろがる職分とこれからの公教育 作者: 柳澤靖明 出版社/メーカー: 太郎次郎社エディタス 発売日: 2016/06…

一年間が終わる

本日は修了式。 学校にとっては一年の終わりだ。 学校を去る人ばかりが目に付くのが修了式という日だと思う。送り出すのではなく去られてしまうということが心情的には難しいところだ。

『ようこそ,一人ひとりを生かす教室へ』は『学び合い』とつながる?

一人ひとりを生かすということの難しさ

「振り返りジャーナル」の魅力と教室のコミュニケーション

事務仕事がやたらと多い学年末という感じがする今日この頃、あまり読書が進んでおりませんが先日この本を読んだ。 「振り返りジャーナル」で子どもとつながるクラス運営 (ナツメ社教育書ブックス) 作者: 岩瀬直樹,ちょんせいこ 出版社/メーカー: ナツメ社 発…

日本の高校生は不真面目なのか?

勉強しないのは子どものせいではないと思っている。

『学び合い』の失敗もALの失敗も根は同じ?

失敗から学ぶ。結局、『学び合い』であろうとなかろうと、失敗は同じ。

体験しなければ分からないことはある

今年度の授業が終わり始める。今日で一クラスがおしまい。もう来週も早いうちに今年度が終了です。 やっと終わったというような感覚。密度が高い……というほど授業のことばかりに集中できていない気もするが、体調が悪い中、悪化させずに乗り切ったとも思う。…

クラスの流動性と教える側の過剰な期待

一年間、複数のコースにまたがって指導をしてきたからこそ思うことがある。 自分が持っているクラスは、いわゆる特進クラスと普通クラスの二種類だ。こうやって二つのコースを比べてしまうと、色々とその違いに驚くことはあるけれども、そんなときにふと思い…

日進月歩のICTに追いつけるか

最近の教育ニュースでICTの話題が事欠くことはありません。 そんな最近見たニュースを紹介。

中高の連携はできていると思うのは……

世間知らずと呼ばれそうな…

検定試験あれこれ…

最近は色々なところで検定試験が流行りですね。 英語の検定試験は大学入試改革で推奨されるようになり、もはや外部検定試験を推奨するなら指導要領いらないじゃん……と毒づきたくもなりますが、そんな検定試験の波は国語科にも及んでいるように感じます。 例…

学習指導要領案が出たので気になるところをつまみ食い

次期指導要領案のポイント整理。

本当にこんなに世の中の学校は「アクティブ」なの?2回目

こんな記事を見かけた。 ict-enews.net これに似た記事を見つけて、以前にもこんな記事を書いたことがある。 s-locarno.hatenablog.com 果たして今回は……。結局、前回の記事の焼きまわしになるので、気になることを軽くメモしておこう。

たまには嬉しいことを書いてみる

愚痴や怒りばかりの記事を書いていると体調が悪くなるのでたまには気分の良くなるような話を。しかし、そういう話はあまり読まれないのだが(笑) 三つほど個人的にうれしかったことを書いてみようかと思います。

教員と生徒の時間

こんなことをつぶやいた。 教員は憑かれたように当たり前に残業しているから、子どものキャパを無視して宿題を押し付けられるのではないかと、ふと気づく— ロカルノ (@s_locarno) 2017年2月6日 これは冗談なんだけど、案外反響が大きかったのは……。 もう、今…

学級文庫を増やしたい

※画像はうちのクラス………のイメージです リーディング・ワークショップとは全く無関係に、自分の勤務校では朝読書が行われようとしています。簡単に朝読書というけど、やっぱりそう簡単に上手くいくとは思わないのです。 朝の読書が奇跡を生んだ―毎朝10分、本…

読売新聞「読解力が危ない」を批判する

簡単な批判だけ。深入りしても仕方ない。

それでも教員は「良い子」を育てたいか

我ながら挑発的なタイトルだと思う。 承認をめぐる病 (ちくま文庫 さ 29-8) 作者: 斎藤環 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2016/12/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る この本の一節に次のようなものがある。 子どもに「良い子」であることを…

斎藤孝『新しい学力』の問題点

非常に頭にきている。 ただ、その怒りは個人的なバイアスがかかっていると言われても仕方ないので、冷静に客観的に考えても問題がある点について列挙し、簡単にコメントをつける。 新しい学力 (岩波新書) 作者: 齋藤孝 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 20…

『リヒテルズ直子氏×苫野一徳氏とイチから考える公教育』のまとめ1

予告していた通り、都内のリヒテルズ直子先生と苫野一徳先生が対談するイベントに参加してきました。 三時間ほどの短いイベントでしたが非常に内容の濃い話が聞けたと感じています。 全てを書き記すことは難しいのですが、個人的な興味関心に基づいて重要だ…

生徒は授業に何を求めている?

本番はラスト。

仕事が始まるので思い出話

明日から仕事が始まるので仕事のやる気を出すための個人的な雑記。 まあ、仕事に対する豊富のようなものとして読んでもらえれば。

データを弄して誤解と偏見を振りまくべきではないという例

データの素人でも指摘できる変なPISAの記事を批判する。

そして、授業が終わる

やっと、成績処理などの仕事も終了。 年内の授業も本日ですべて終了。長かったか…な?

PISAや探求学習に関する新聞記事など

PISAと探求学習について

考査の復習をどうするか

雑記。 考査の返却をすると生徒はかなり一喜一憂。 渾身の模範解答を放り出して合計点を計算して一喜一憂。 気持ちはわからないでもないけれども、点数以上に色々と伝えたいことがあるんだからしっかり見てください!と言いたくもなるが……果たして、考査の復…

「活用」をどう授業する?

テストの採点とその反省もあらかた終わりました。 s-locarno.hatenablog.com やっぱり採点をしていて思うのが、どうしても「授業でやったことが力として生きているかが自信を持てない」ということです。この辺りには「活用」に関わる考え方が問題になってき…

考査の採点の祭典

今回はバツつけにならず丸付けになってよかった…。 まあ、冗談はともかくとして、今回も生徒の実態を図るための問題を作れたと自己満足していますが、その誤答を分析して思うことを多少……。 昨日、書いたPISAの記事で紹介した国立教育政策研究所のPISAの誤答…

PISAに関する簡単な覚書

今後のための雑記。詳しい話はきっと偉い人がやってくれるでしょう。 なお、よくわからない人がマッチポンプに騒ぐことに対するFAQはちょっと古いけど以下の本を参照にすると「PISAショック」あたりの話を踏まえて書かれているので、よくわかります。 続・教…

ノートとワークシートと指導と点検

自分のタイムラインで話題になっていた記事があった。 「ノート検定」学力アップにつながる? 京都市教委が試み : 京都新聞 全部、引用するのも問題あるだろうから、一部を上のURLから引用。 京都市内の小中学校で、児童生徒のノートを教員が検定方式で評価…

今月はgaccoをやっています

gaccoを今月から始めてみました。前から興味があったのですが、時間と自分の関心が上手くかみ合ってなかったので、今月から初挑戦です。 lms.gacco.org 大学の時に日本語学をやっていたこともあって、日本語教育とは割と近所にいたのですが、ちゃんと体系だ…

その課題は作業なのか学習活動なのか

とくに根拠もなく思っていることをメモするシリーズ。 最近はこんな本も流行っていたりしますが… なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか 作者: 山本崇雄 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2016/06/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る まあ…

クラス全員に話したり書いたりするためのお題を出せますか?

ライティングワークショップをやっていると、一人ひとりと様々にカンファレンスをしていきます。 s-locarno.hatenablog.com s-locarno.hatenablog.com s-locarno.hatenablog.com その書き始めとして生徒といろいろな会話をして、何を書くのかということにつ…

その添削、軽くないですよ。

愚痴ついでに、季節ネタの国語の先生あるあるでも。 そろそろ時期的には下火になってきているけれども、少し前までは指定校推薦や公募推薦の志願理由書などの準備に受験生は追われていたと思いますが、それと並行して国語の先生は生徒の小論文の添削がたくさ…

【書評】『なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか』をどう捉えるか

「教えない授業」について論じました。

これから教育を目指そうとする受験生へ

今日は立冬。そうして冬が深まるとあっという間に入試が始まる。 受験生にとってはいよいよ自分の進路選択に決着をつける時期でしょうか。そんな受験生に向けて、特に教育の道に進みたいという高校生に思うところを書いてみる。 自分の目に届く範囲の生徒を…

教育のカネの問題

備忘録および自分の考えのまとめ。 www.yomiuri.co.jp 財務省は4日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)で、少子化の進行により、10年後の2026年度には公立小中学校の教職員定数を現状(約69万人)よりも約4・9万人減らすことができるとの試算…

生徒の学ぶ空間について思うこと

勉強に対して決してポジティブな思いばかりを持っている子どもばかりではないのが「教室」という空間だ。 「教室では礼儀をもって教員に教えを乞うべき」という前提を当たり前のように子どもに押し付ける大人が多いが、本当にその前提は自明なものなのか、最…

「子どものため」と切り離した方がいいこと

久々に休み。やっぱり体調がよくないこともあるけど、休みなく働いているとパフォーマンスが下がるのが分かる。 最近、部活動問題を含めて教員の勤務実態があまりに酷いことが取りざたされているが、自分の体調から考えてみると適度に休みがないことにはきち…

自分が国語に関わり始めたときに読んだ本

教員採用試験の合否も出ているようですね。 自分のところに来ていた実習生も無事に合格してくれたようで肩の荷も降りたというものです。 新米教員として仕事を始めたのはつい数年前だというのにだいぶ色々な経験をしたなぁと思いつつ、教員養成課程に長々と…

怒らなければいけないことだってある

あまり生徒を叱るような真似はしたくない。 別に叱れない訳ではない。本当に大切な時には叱らなければ、それはただの無責任であるから。 でも、叱るのは疲れるから嫌なんだ。叱ったところで、その生徒が目に見えて成長するということは殆どない。叱ることは…

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